色々な広告を使ってどんどん新規のお客さんをとっているのだけれど、1回買ってくれただけでなかなか2回目、3回目のリピートにつながらないと悩まれていませんか。
また、せっかく優良客に育ったお客さんがどんどん去っていくので困っている、と悩まれていませんか。
そのような方にこそ、このページをお読みいただきたいと思います。
いま、経営コンサルタントの先生たちや顧客管理や販売管理のプログラムを開発しているソフトウェア会社の方がセミナーで「顧客をリピートさせる最適な理論」としてある方法をご紹介しているのをご存じですか?
それは「顧客ポートフォリオ分析」という理論です。
いま何故この理論が注目を浴びているのでしょうか?
それは、これまで使用されてきた「RFM分析」の考え方が通用しなくなってきたからです。「RFM分析」の手法とは、よく買ってくれている(利用してくれている)優良客を見つけて、その人たちにダイレクトメールを送って、販売の促進を行う手法です。
しかし、良く買ってくれている顧客は、そもそもダイレクトメールでプッシュされなくても自然とその会社の商品を買い続けてくれているものなのです。
なぜなら、このようなお客様というのは「その会社が好きだ! そこの商品が好きだ!」と思っているファンの人たちだからです。
なのに、しつこい売り込みのダイレクトメールが頻繁に届くと、もう嫌になって買わなくなるのです。「私は、毎月これだけ多くの商品をあなたの会社から買っているのに、もっと買えというのか?」と思って、その会社がだんだん嫌になってしまうのです。
これでは、お金をかけてダイレクトメールを送る意味が全くありませんよね。
かえって送らない方がよいです。
最近、このRFM分析の効果がなくなってきている、逆効果になってきている、と気付き始めた人たちが出てきています。
そこでRFM分析に変わって注目を浴びているのが「顧客ポートフォリオ分析」という理論なのです。
ところが「顧客ポートフォリオ分析」というのはRFM分析のようにアメリカから入ってきた一般的な理論ではありません。
福岡にある健康食品の通信販売で有名な「やずや」の大番頭である西野博道氏が独自に開発した手法ですから、市販されている書籍がほとんどありません。
実は、「やずや」も平成7年までRFM分析を使っていたのです。しかし、平成7年から平成9年まで毎月1000万円ずつ売上が低下していき、平成7年に26億円あった売り上げが平成9年には23億円に下がってしまったのです。
売上が低下した原因を探した結果「RFM分析を使って顧客をフォローしているのが原因ではないか」との結論に達し、独自に研究を重ねた結果「顧客ポートフォリオ理論」というものを考え出し、平成10年から「顧客ポートフォリオ分析」に切り替えたのです。
すると、平成9年に23億円まで下がった売上が平成11年には30億円までに回復しました。
その後、
平成11年の実績 社員45名 売上30億円 だったのが、
平成19年の実績 社員70名ほど、売上400億円規模
までに急成長したのです。
私が一番注目したのは「売上が14倍になったのに対して社員数は1.6倍にしか増えていない」ことでした。
売上が14倍になったので社員数も14倍になった会社というのはよく見ます。
しかし、売上が14倍になったのに社員数はわずか1.6倍にしかなっていない会社というのは見たことがありません。しかも一人あたりの売上が5億円を超えている会社というのは滅多に見られるものではありません。
これは「顧客ポートフォリオ理論」というものが売上をあげるだけでなく生産性も高めるためのツールであることを証明していると思うのです。
西野氏も「やずやが急成長した最大の要因は、RFM分析を捨てて顧客ポートフォリオ分析に切り替えたことである」と公言されています。
ところが、経営コンサルタント会社やソフトウェア開発会社の方がセミナー等で間違った認識でお話をされているのが目につきます。顧客ポートフォリオ理論を正確に理解しないまま、本来の姿とかけ離れた手法を実践しても効果が出る可能性は低いと感じております。そこで、早く正しい情報をお伝えしないと「顧客ポートフォリオ理論の価値そのものが低下する」と危惧しております。
弊社は顧客管理に特化したソフトウェア開発会社です。弊社でも「顧客ポートフォリオ分析」のプログラムを自社開発 して販売を行っています。他のソフトウェア会社と決定的に異なるのは、このプログラムを開発するにあたり西野氏から直接講義を受けて理論をマスターし、正式な許可をもらって開発をスタートさせた日本で最初のソフトウェア会社なのです。
また、「顧客ポートフォリオ分析結果」の表やグラフを見て、どこに問題があり、それを解決するためにどのような対策を施せばよいのかをアドバイスするノウハウも西野氏から学んできましたので、ソフトウェアの開発だけでなくコンサルティングの業務を行っております。
「顧客ポートフォリオ分析」に関しては、ソフトウェア開発業務とコンサルティング業務の両方を提供できる会社としては、非常にユニークな存在であると自負しております。
最近「顧客ポートフォリオ分析」理論が注目を浴びるようになり、色々な人から何か良い書籍がありませんかとのお問い合わせが増えてきました。
先ほどお話しましたように市販の書籍がほとんどないのが現状です。
そこで、弊社が「顧客ポートフォリオ分析」について詳しい小冊子を作成しました。
しかし、この「顧客ポートフォリオ分析」が生まれた背景、つまり「やずや」という会社がどのような風土を持った会社なのか、西野博道氏がどのような考えの人なのかを知った上で「顧客ポートフォリオ分析」を学んでいただいた方が何十倍と効果が出ると考えました。
この「やずや」の風土や考え方を理解していただくためには、西野博道氏が書かれた『「ワクワクドキドキ」やずや式少数盛栄術』という本が最適だと思います。
そのうえで弊社が作成した「顧客ポートフォリオ理論」の小冊子をお読みいただき、手法をマスターしていただきます。
「顧客ポートフォリオ分析」の手法を知れば、大半の方が自分の会社の顧客ポートフォリオ分析表を出してみたい、と思われます。
そこで、「顧客ポートフォリオ分析」のプログラムを1ヵ月間お貸しいたします。
しかも、あなたが自分の会社の顧客ポートフィリオ分析結果から問題点と解決方法をまとめたが自信がないので検証して欲しいということでしたら、当社に送っていただければ、私が直接添削したレポートをご返送いたします。
さらにZoomを使って個別のアドバイスを差し上げます。
まとめますと、 の3点を25,000円(税別)でご提供いたします。 上記の4をご希望の方は1万円(税別)でご提供いたします。この25,000円が高いかどうかを考えてみてください。
あなたが「顧客ポートフォリオ分析」をマスターし、実際にあなたの会社の顧客にアプローチしたとします。
もし、あなたの会社の顧客が5000人いるとして、ここから1%の顧客が平均3000円の商品を購入したとすれば、売上は3000円×5000人×1%=15万円となります。つまり、25,000円の投資で15万円のリターンですから1回で元は取れますし、それどころか投資金額の6倍のリターンが見込めます。
あくまでも既存客に対してアプローチしますので実際には反応が1%という数字はありえません。少なくとも3~5%はいくでしょう。
しかも、この考え方は1回限り有効なのではなく、将来にわたって有効な方法ですから、なんども繰り返し実行できます。これで25,000円の投資が高くないことをご理解いただけたと思います。
さらに、この商品にご満足いただけなかった場合、商品到着後30日以内に返金依頼のお申し出をいただければ理由の如何にかかわらず代金をお返しいたします。その場合でもお送りした資料はご返却していただく必要はございません。
あなたに差し上げますのでご自由にお使いください。
お申し込みは、下記のボタンをクリックして必要事項をご入力ください。
『顧客ポートフォリオ分析システム』をご利用いただける30日間を有効活用していただくためにも、下記事項をお読みください。
絆づくり研究会でご提供する「顧客ポートフォリオ分析システム©」をご利用いただく際に必要な環境について、かならず、こちらをご確認ください。
『絆づくり研究会』でご提供しております「顧客ポートフォリオ分析システム」をご利用いただくには、下記の条件を満たしていただく必要があります。
お申込みいただく前に、十分ご確認くださいますようお願い申し上げます。
費用につきましては、下記の通りとなります。
こちらのサービスは、ご入会を考えていらっしゃる企業様に、「顧客ポートフォリオ分析システム」をご利用いただくために提供しております。したがって、企業様ごとに1度限りのお申し込みとさせていただきます。
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折り返し弊社よりメールにて詳細をご連絡いたします。
※フォームが動作しない場合は、TEL.093-513-8770まで直接ご連絡ください。