当会による、「顧客ポートフォリオ・経営コンサルティング」を受けた企業様からいただいたご感想を、一部紹介させていただきますので参考にしてください。
化粧品製造卸販売業 C社様
■今回の診断レポートによって、弊社の弱点がわかりました。
この度は、経営診断コンサルティングレポートにて弊社の有益な顧客分析情報を
頂戴しまして、誠にありがとうございます。
従来弊社は、既存顧客へは優良顧客への訪問や販売支援を中心とする営業サービスと、新規得意先については、展示会での開拓と、テレアポから資料サンプル送付をお送りして新規訪問につなげてゆく開拓に重点を置いてまいりました。
今回のレポートによって、弊社の弱点が、
①新規獲得顧客の定着化までの継続アプローチが弱く初回~よちよち顧客を
かなりの割合で離脱していたこと、そして
②継続的なこつこつ客の離脱についても、営業の対応がおろそかになっていたことから、想像していたより離脱が進んでいたことがわかりました。
早速、来期に向けて対策をたて、①と②について新たに営業サポート部署を本社に新設することとし、
①については営業訪問アプローチに加えて、本社営業サポート部署から
送付やフォローメール等によって、初回ご購入の後●ヶ月については、
初回顧客に最低●回の接触が会社全体としてフォローできるように計画中であります。
また、
②については同部署において、年間ベースでよちよち/こつこつ/休眠顧客に対する
DM送付などの販促計画を作成し、「新商品の案内+サンプル送付」「セミナーの案内」
「キャンペーン企画」によって最低●ヶ月●回ペースでなんらかのアプローチが
対象顧客に到達できるようにしてゆくつもりです。
上記の行動計画を2009年8月からスタートする予定であり、半期が終了した時点で
評価し、弊社の社内ノウハウとして蓄積できるようにしてゆきたいと考えております。
※業種:化粧品製造卸販売業
※対象顧客:全国エステティックサロン・クリニック
※規模:年間売上3億円(2009年現在)
以上、宜しくお願い申し上げます。
(文中の●マークの部分は、守秘義務につき公開できませんのでご了承ください)
健康食品販売業 I社様
■会社全体としての、方向性にブレがなくなったということが一番の成果ではないかと思います。
以下に、実際の成果の内容を具体的にご連絡します。
・手書き絵ハガキの反応が良いです。お礼のお言葉をよく頂くようになりました。
・往復ハガキフォローでも、あくまでも情報提供に徹したので、注文までは
特に期待はしていなかったのですが、定期便のお申し込みを●件頂きました。
・優良顧客も少しずつ、増えて来ています。
・●●●●●●●会社さんのメルマガでのお店紹介をさせて頂きまして、
弊社のメルマガを作って配信しましたところ、お店のことが良くわかったとか、
毎回楽しみにしていますとの声を頂きました。
そして、最後に、これが一番の大きな成果だと感じていることですが、
会社の方向性が明確になったということです。
それは、最も大切なお客様の方に意識を向けるということです。
会社全体としての、方向性にブレがなくなったという
ことが一番の成果ではないかと思います。
まだまだ、実践が不十分なところもありますが、3ヶ月後、半年後、1年後が楽しみです。
ありがとうございます。
(文中の●マークの部分は、守秘義務につき公開できませんのでご了承ください)
食品通信販売業 B社様
■2008年12月 ついに月商ギネスを達成しました。
絆づくり研究会に入会して、感じたことは数字の重要性です。
よくある、数字の検証では、前年対比売上げ○%アップとか、○○円達成!
この商品を何個売るなど、現状に対しての目標がほとんどで、この数字に対しての信憑性というか、出所がわからないので、達成できない方が多いのではないのでしょうか?
目標値はとても重要で、適当でも持っておいたほうがよいとは思います。
しかし、その目標を立てた自分が目標値信じられなかったら・・・・
この会に入り、システムを使い、過去の会社の状況、現在の状況
そしてその数値からくる、未来の状況、これがわかるとしたら凄いと思っていました。
『そしてわかったんです! 弊社の未来が』
昨年末より世界的大不況である中、弊社の2008年12月は、2007年12月より広告宣伝費を50万減らしたにもかかわらず、2008年12月 ついに月商ギネスを達成しました。
これは、過去から未来に続く道筋が明確になって今やらなければならないことが目標値となり、その結果、少し無理目の数値をも達成できたのです。
明確な根拠と達成できる数値の設定をこの会で得たことは、1年前には考えも及ばないものです。
あなたも体感してみませんか?震えますよ!
健康食品通販業 S社様
■月商が前年比10~20%アップ!
新規のフォローツールが、メインの商材で出来上がって配布を開始したのが
昨年の3月でした。
それまで各階層の顧客推移率がじりじり落ち込んでおりましたのが徐々に
上向き始め、月一でDMハガキを各階層に送るようになりましてから5・6ヶ月に
なろうかと思います。
去年も中国産品問題や食を巡る問題が食品業界に暗い影を落とし続けた一年でしたが、おかげさまで全体のDM配布を開始して3回目ぐらいから堅実な売上が上がるようになりました。
また、去年は新規取りについてはほとんど手が出なかった状況でしたが
その状況下でも10~20%の前年比の月商が確保できている状態です。
これは、以前では考えられない状況です。
今年は、CPOに常に注視しつつ新規取りにも果敢に挑戦して行きたいと思っております。
健康食品通販業 U社様
■会員専用フォーラムなどで、質問・相談をしていくうちに、理解が深まってまいりました。(本当に簡単なことからの質問につきあってくださる皆様に、大感謝です!!)
これまでも、自分たちなりに
「売上を上げる(=お客様の役にたつ)ためにはどうしたら良いのか?」
「お客様に何を、どう伝えるべきか?」「テストした結果はどうなのか?」
「どこが改善できるだろうか?」とスタッフ同士で一生懸命に知恵を出し合い、
努力して、売上はのびておりました。
ですが、新規顧客が増えているのにも関わらず、定期コースのお客様がなかなか
増えないため、広告コストなどがかかり、純利益については思うように伸びませんでした。
その中で、定期コースのお客様を増やすために、自分たちなりに模索しておりましたが、
やはり「自分たちがやっていることが本当に正しいかどうか」の実証が難しい…。
そんな風に悩んでいた時期に【絆づくり研究会】と出会いました。
この【絆づくり研究会】では、まず自社の「現状」を、数値としてみることができる、驚きの分析システム(顧客ポートフォリオ)があります。
最初は数字がずらずら…っと並ぶ表を見て難しく感じましたが、会員専用
フォーラムなどで、質問・相談をしていくうちに、理解が深まってまいりました。
(本当に簡単なことからの質問につきあってくださる皆様に、大感謝です!!)
数値で現れるということは、数値が良ければ
「ここまでのアイデアは上手くいっていたのか!」と判断することができます。
反対に数値が悪ければ、「ここのフォローが出来ていない。早めに対策を打たなくては!」など、努力せねばならない箇所が、ピンポイントでわかるのです。
またさらに学んでいくと
・この会の考え方や、ポートフォリオを活用することで、
「PDCA(plan-do-check-act)サイクル」の中でも特に「check」つまり検証・分析が正確にできること
・「近い将来の自社像」や「もっと先の自社像」までもが予測できること
などがわかりました。
実際に弊社ではこれらの気づきをもとに「弊社だったらどういう形が良いか」
スタッフ皆で徹底的に話し合い、実行してまいりました。
実施して約半年。
「定期コースのお客様が増えている」→「売上があがっている」→
「何よりもお客様から届くお声が倍増!!」
私はこの「お客様からのお声」こそが、何よりも一番の宝だと思いますので、
すでに大きな効果を感じている次第です。
この【絆づくり研究会】に入会させていただけていなければ、
西野先生とのご縁もなかったはず。
そして、会の皆様とのご縁も。これからも会の皆様と切磋琢磨させていただき、そして何よりもお客様のお役に立てるよう、今まで以上に努力してまいりたいと思います。
このように、すでに実践し、成果を上げている企業様もおられますので、
御社の業績アップのためにも、「絆づくり研究会」へのご入会をおすすめします。
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